BLOG ブログ

ENTRY

お問い合わせ
体験のお申し込み

プラズマ療法がもたらす効果とは

プラズマ療法は元々は開発者自身のガン代替療法として開発されました。今では多くの医師からプラズマ療法に賛同いただき、ガン以外にも様々な病気や症状に対しての改善報告が上がってきています。
少しずつ注目が集まる「プラズマ療法」について、具体的にご説明していきたいと思います。

そもそもプラズマとは何か

私たちの身の回りに「プラズマ」とついたものがたくさんあります。
プラズマテレビ、プラズマクラスター、プラズマ乳酸菌…。
プラズマという言葉は広い意味で使われており、血漿や、単純に小さいという意味でプラズマと表記されている場合もあり、なにがプラズマなのか混乱してしまいます。
一般的にはプラズマとは
「固体・液体・気体に次ぐ物質の第4の状態」とされ、
「プラスの電荷とマイナスの電荷が一律の場で均一に存在する状態」を指す
とあります。

そしてこのプラズマ状態は私たちの身体のなかでも起きています。
それが、プラズマ療法で使われている「生命プラズマ」です。

私たちの細胞の一番内側にある膜を、原形質膜と呼びます。原形質膜は英語でプラズマメンブレンといいます。
プラズマとは、先にご紹介したとおり、一律の場にプラスとマイナスが均一に存在することですが、プラズマメンブレンもその名の通り、プラスとマイナスが均一に存在している状態なのです。
プラズマメンブレンの内側にはきれいにマイナスがならび、外側にはプラスが並んでいるのですが、この細胞内のプラスとマイナスの間を行き来し、振動する電子を「生命プラズマ」といいます。
電子の振動が始まる瞬間が、生命が始まる時なのです。

プラズマ療法とは

プラズマパルサーとプラズマウォーター
プラズマ療法は、
「プラズマパルサー」と「プラズマウォーター」の両方を利用する療法のことをいいます。

「プラズマパルサー」という装置にかかることにより、
電磁誘導を利用して体内に振動する電子(e-)(生命プラズマ)とNO(一酸化窒素)を供給します。
時間としては1回約30分程度、腰とそけい部に専用の電子パッドを当て横になるだけです。

こうして、一過的に体内に発生した振動する電子(e-)をその後も維持するために、
振動する電子(e-)とNO(一酸化窒素)を含んだ水「プラズマウォーター」を1週間に1L程度飲みます。

これがプラズマ療法です。

プラズマ療法の特徴

ミトコンドリアでATPが作られる
プラズマパルサーは、電源からマイナス電子(e-)だけを取り出し、体内に供給します。
電子(e-)は体内でエネルギーを産生するミトコンドリアを活性化させ、エネルギー源となるATP産生を増量します。通常食物を摂取してATPを生産する方法では、酸素を使うためATP生産と活性酸素の発生が避けられませんでしたが、電子を直接届けるこの方法では、活性酸素を発生させません。

NO(一酸化窒素)は気体では毒性が強く麻酔科医しか取り扱えないガスです。水に溶けると無害となりますが、難溶性でほとんど水に溶けません。しかし、NO(一酸化窒素)は体内では糖尿病や心筋梗塞等血管にまつわる病を治す物質であることを発見したルイス・J・イグナロ博士(1998年ノーベル賞受賞)の論文からヒントを得て、プラズマ療法開発者の田丸滋氏は一酸化窒素を水にとかした「プラズマウォーター」の開発に成功しました。

プラズマ療法の効果

プラズマ療法ではマイナス電子と一酸化窒素が重要な要素であることをお伝えしましたが、
電子(e-)とNO(一酸化窒素)の働きにより、これまでに判明しているプラズマ療法の効果と作用をご紹介します。
(統合医療でがんに克つ VOL.154 プラズマ療法特集より抜粋)
■ATP増量による効果
・新陳代謝の向上(老化防止)
・生合成の向上(細胞再生の向上)
・神経バランスの改善
・遺伝子修復作用の向上
・糖尿病の改善

■一酸化窒素増量により期待される作用
・アポトーシス誘発作用
・血管拡張作用(血流改善・高血圧の改善・心臓発作や脳卒中の危険性低下等)
・活性酸素の除去

■プラズマパルサー+プラズマウォーター飲用で起きること
・体温の上昇
・末梢血管血流の増加
・血圧低下(1割程度)
・ATP量の増加(唾液中のATP量を測定)

エネルギーを充填するという考え方

人が活動するために必要なエネルギーはどのように作られているのでしょうか?
食べ物を食べ、胃で消化され腸で吸収されるとエネルギーになるのでしょうか?
実は食物のカロリー=活動エネルギーではありません。
吸収されたタンパク質、脂質、炭水化物は酸素を使って酸化し、水素が取り出されます。
この水素は、酵素と一緒になって細胞内のミトコンドリアに運ばれます。

水素はミトコンドリア内でATPを作るために使われ、電子(e-)の発生と共にエネルギーが作り出されます。

つまり、活動エネルギーを生み出すためには
細胞内のミトコンドリアに電子(e-)を届けること。
プラズマ療法はミトコンドリアがエネルギーを生み出すのに必要な電子(e-)を直接体内に補給することができるのです。
しかも、栄養素を分解する際に作られる活性酸素を発生させずにエネルギーを作り出せることが大きな特徴といえるでしょう。

プラズマ療法の研究成果

がんの代替医療から出発したプラズマ療法ですが、エネルギーの大量生産という点から様々な分野での効果が検証されています。
・風邪・インフルエンザ予防
・エイジングケア
・スポーツ、トレーニング
・労働パフォーマンス改善

プラズマ療法を試してみませんか?

プラズマ療法トライアルコース
高齢化社会に突き進む日本では、いかに健康寿命を長くできるかが大きな関心事となっています。
病気やケガをしてから対応するのではなく、いかに予防していくか、健康貯蓄していくか、日々の生活から取り組みが大きな分岐点となります。

プラズマ療法は、体の免疫を高め、人を健康に導くために
つくられました。

病気になってしまった人の力になるためのものでもありますが、
同時に、病気になりにくい身体をつくることでも多くの人のお力になれるものと考えています。

ご興味があるかたは是非1度プラズマ療法をお試しください。

プラズマ体験コースの詳細を見る | プラズマ療法メッセージギャラリー

CONTACT お問い合わせ / 体験のお申し込み

お得に試せる体験コースもございます!
ご興味がある方は、お気軽にお問い合わせください。