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私たちの身体は細胞でできている

私たちの身体は細胞でできている

体を作っているたくさんの細胞は、私たちが生きていくために毎日働いています。命と健康の基礎といえる「細胞」についてあらためて振り返ってみます。

細胞とは?

すべての生物は細胞からできている
生物は「細胞」という小さな袋のようなものが集まってできています。
人間はもちろん、象やキリンなどの大型動物も、昆虫や植物など小さな生物、バクテリアでさえも細胞からできています。ほとんどの細胞は肉眼では見えないくらい小さく、その細胞たちが集まって生命活動を行っています。
ヒトの細胞の大きさは多くの細胞では10~30μm(マイクロメートル)、つまり0.01〜0.03ミリです。
最も大きいものが卵子で約200μm、
最も小さいものは精子で約2.5μmといわれています。

細胞のはたらき

体の中のいろいろな細胞
人間の体を作る細胞は一人あたり約37兆個といわれています。

細胞は、私たちが息をして吸い込んだ酸素と、食べ物から取り込んだブドウ糖を利用して、エネルギーを作って生きています。そして、分裂をして仲間を増やしますが、傷ついたり寿命が来たりすると細胞は死にます。
私たちの身体の中では毎日、約3,000億個もの細胞が新たに生まれ、同じくらいの数の細胞が死んでいるのです。

37兆個の細胞には、約260〜270の種類があるといわれています。
細胞の種類によって役割が異なり、それぞれの細胞たちが協力し合うことでひとつの体ができています。
赤血球は酸素を運び
白血球は体内に侵入した悪いものと戦います。
白血球の中でも、細菌や病原体を食べる、情報を仲間に知らせるなど役割は詳細に分かれています。
皮膚・筋肉・内臓なども全て細胞からできているのです。

細胞を働かせるために必要なもの「ATP」

生命エネルギーであるATP
それぞれの役割をもって働く細胞ですが、働くために必ず必要なのが「エネルギー」です。
動物や植物は呼吸をし、栄養素を取らなければ死んでしまうのは、エネルギー=生命力が作り出せないからです。
生命力であるエネルギーの基を「ATP」といいますが、このATPは細胞の中にいるミトコンドリアが作り出しています。
血液が運んできた栄養素ブドウ糖を主原料にして、いくつかのプロセスを経ながら酸素や水を使いながら、ATPを24時間365日休まず作り続けています。
生物にとって、「ATP」という生命エネルギーと、それを生み出すミトコンドリアは生きていく上で欠かせない要素といえます。

ミトコンドリアが1日につくりだすエネルギー量

1日に消費する総エネルギーの使用内訳
驚くことに、ミトコンドリアが1日につくりだすATPの量は自分の体重ほどになるといわれています。
60kgのヒトは1日に60kg分のエネルギーを作り出しているのです。
とはいえ、毎日体重が倍になるわけではありません。

私たちヒトは体の中で毎日それだけの量のATPを代謝に必要なカロリーとして消費しているので、体にため込んでいる訳ではありません。
1日に消費する総エネルギーのうち、約60%が呼吸・心臓の鼓動・体温調整・脳や内臓、神経の活動・細胞の修復など生命維持のための基礎代謝に使われています。
約30%は家事や仕事、運動などの生活活動代謝に、
残りの約10%が食物の消化分解など、食事をすることで必要な食事誘導性熱代謝に使われます。

このように代謝にはたくさんのエネルギーが必要となり、そのほとんどを作っているのがミトコンドリアです。

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