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猛暑の夏!汗による肌トラブルにご注意

猛暑の夏!汗による肌トラブルにご注意

連日30℃を超える日が続き、厳しい暑さに体調が追いつかない人も多いのではないでしょうか。
短時間だけと思って外に出ただけでも高温多湿の日本の夏では、数分歩くだけで汗だくになります。
汗が引き起こす肌トラブルについてご紹介していきます。

猛暑で増加する肌トラブル

高温多湿の日本の夏に汗はつきものです。特に近年は異常気象とも呼ばれるような高温と、
日光を照り返すアスファルト・コンクリートの街並みで連日真夏日や猛暑日といった気温を記録しています。汗をかくことで引き起こされる肌トラブルが「あせも」と「汗荒れ」です。
敏感肌の方は特に注意が必要です。

あせもと汗荒れ

あせも

あせもとは

人間は汗をかくことで体温が上昇しすぎるのを防いで体温調節します。
しかし、汗をかきっぱなしにしたり、もしくは急速に汗がでることで、汗が汗管に詰まって排出されずに表皮内にとどまることで炎症をおこす、これがあせもです。

汗がたまったところに赤くブツブツができてかゆくなるのが一般的にあせもとよばれる紅色汗疹(こうしょくかんしん)です。

汗荒れ

少し聞きなじみがありませんが汗荒れとよばれる症状もあります。
肌が乾燥しバリア機能が低下すると、汗に含まれる塩分やアンモニアが刺激となり、汗をかいたところがかゆくてかきむしってしまう症状が汗荒れです。

あせもは、汗をかきすぎた汗管が炎症になったときにかゆみが出ますが、
汗荒れは、汗自体が刺激となるので、小量でもかゆみが発生してしまいます。

対処法

汗をかいたら、こまめに拭いたり着替えをして汗をかいた状態で放置しないことが大切です。
汗管をつまらせるほこりや刺激となる汗成分を拭き取るには、乾いた布よりぬらして固く絞ったもので拭く方がより良いです。
そして大事なのは適度な保湿です。
シャワーを浴び清潔にすることは大事ですが、肌を守ってくれる皮脂をも流してしまいがちです。
夏は室内外の温度差やクーラー環境に長い間いることで肌の乾燥が意外に進行しています。
乾燥は肌のバリア機能を低下させる一因にもなりますので、シャワー後の保湿もしっかり心がけましょう。

ラプラシアンPは夏の肌におすすめ

ラプラシアンPをお試しいただいたお客様のお声で一番多いのが「低刺激性とさっぱり感」。
アトピーになりかけの肌や、汗荒れしやすい敏感肌、バリア機能が低下し始めている肌にも安心してお使いいただけるのが大きな特徴です。

原料に使われているプラズマウォーターに溶かし込まれている一酸化窒素とマイナス電子が
酸化した肌を弱アルカリ性へと導き、血流改善によって肌の末端まで栄養をとどけます。

夏は、日焼けやニキビなどの肌荒れも気になる季節ですが、
ラプラシアンPは肌細胞から回復する力を高めてケアします。

細胞レベルで肌改善し、
お肌状態を整えるラプラシアンP。
ミトコンドリアレベルからお肌を元気に活性化していきましょう。

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