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40代が体力の曲がり角といわれる理由

40代が体力の曲がり角といわれる理由

40代に入ると、体に感じる不調がどっと増えるといわれています。
実際アンケートでも、「疲れやすい」や「視力の低下」、「腰や肩が痛い」という意見が多く聞かれます。
いわゆる「曲がり角」症状、実はミトコンドリアと深い関係があるのです。

老化とミトコンドリア

老化とは、一般的にエイジング、すなわち加齢、経年とも言います
老化現象は厳密にいいますと、受胎と共に、胚の時代からすでに始まります。
例えば目の老化は7歳くらいから始まる人もいますし、味覚も12歳ぐらいからおこり、個人差、性別差も著しいのです。
普通の意味の老化現象とは、生物の一生のうちで、成熟期が過ぎて、何らかの衰退が始まり、死によって終わる一生の後半期以後の正常状態をいうのですが、近年では老化は正常状態ではなく、病態生理学的なものであるとの意見も有力になってきました。皆様でも若い20代の頃と比べて筋肉をはじめ総じて老化を感じるようになるのは40代以降という方々が多いと思います。
それは加齢によって代謝が低下するせいだと言われますが、最近では加齢のせいというよりもむしろ「ミトコンドリアの減少」が関係していると考えられるようになってきています。
私たちの体に必要である「生命エネルギー」を産生しているミトコンドリアは放っておくとだいたい40歳代くらいから減少して、身体の機能が衰えてくるのです。

免疫力を高めるミトコンドリア

逆説的にいうと、ミトコンドリアが減らずに活性化していれば、身体の機能は衰えずアンチエイジングとなります。
ミトコンドリアが正常に働き続けることにより免疫力が上がり、多くの病気を防いでくれます。
ミトコンドリアの働きには、温度依存性があって、ある一定の温度(37℃)でないと活性化しません。体温を高く保つ生活を送ることによって、免疫系機能も高めてくれるのです。
野菜不足や大量の飲酒や喫煙、大食い、ストレス、運動不足など乱れた生活を送っているとミトコンドリアの働きも悪くなっていきます。

ミトコンドリアに直接エネルギーを充填するプラズマ療法

エネルギーが作られるしくみ
私たちは、食物のカロリーから活動エネルギーを作っていると思いがちですが、実はそうではありません。
人の活動エネルギーは、炭水化物やタンパク質から取り出した、水素を使って作ります。
水素は酵素と一緒に運ばれ、細胞内のミトコンドリアでATP合成酵素に入り、そこで電子(e-)が発生する時に、エネルギーであるATPが作り出されます。

プラズマパルサーは、ATP合成酵素に直に電子(e-)を打ちこみ、これにより生命活動のエネルギーを充当することができるのです。
・エネルギーが大量にあることで、細胞の活動が活発になります。
・細胞が活発になり、活動量が増加することで、体温が上昇します。
・体温上昇により、免疫システムの活動が活発になります。
・運動に使われるエネルギーが豊富にあるので、疲れにくくなります。
・人が食物からエネルギーを作り出す過程で発生する活性酸素は老化の原因となりますが、プラズマによる作用では活性酸素を発生させないこともわかっています。

細胞の活性化を促すことで、人間が本来持ち合わせている「自然治癒力」を最大限に引き出すことができるのです。

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