ポーラ研究所とディセンシアの調査では、
シミの原因となるメラニン生成量が活性酸素がない場合に比べて、活性酸素がある場合では1.3倍増加することがわかりました。
活性酸素とは、呼吸によって体内に取り込まれた酸素の一部が、通常よりも活性化された状態になることをいいます。
ヒトを含めた哺乳類では、取り込んだ酸素の数％が活性酸素に変化すると考えられています。

体内で発生した活性酸素は、メラニンを作り出す大元を刺激しシミをできやすくするメラニンを増やしてしまうのです。

私たち人間は酸素がなければ生きていられません。
呼吸により取り入れた酸素は、ミトコンドリアで大量のATP（エネルギー）を
作るために必要不可欠なのです。
しかし、このATPを生産する過程で活性酸素が発生します。

活性酸素は知らず知らずのうちに強力な酸化力で細胞を酸化して壊し
様々な疾患に関わっているといわれています。

元気で若いときは、細胞内のミトコンドリアも活発で、
活性酸素の害を打ち消す機能も備わっているのですが、
老化やストレス、不摂生によってミトコンドリアの質が悪くなってくると、
活性酸素の害を無害化しきれず、活性酸素が悪影響を及ぼしやすくなってきてしまいます。

カラダを動かし、代謝を行うためにも必要なATPの生産過程で
カラダを壊し老化をすすめる活性酸素が発生してしまうという
活性酸素と人間の体は切っても切れない関係にあります。

ラプラシアンPの原料であるプラズマウォーターは、
活性酸素を発生させることなく、ATPを作り出すために必要な電子を細胞に届けます。

お肌を正常化したり、若々しさを保つためには皮膚のターンオーバーが重要ですが、
ターンオーバーを起こすためにもATPが必要です。
ラプラシアンPをお使いいただくことで、
ATPの生産工程においても、「活性酸素を発生させずに」
ターンオーバーを起こすためのATPを作り出すことができるのです。

強い日差し、室内のクーラー、連日続く真夏日…。
夏はお肌にも体調にもストレスがかかる季節ですが、
ラプラシアンPで細胞に元気を届けて
夏に負けない健康なお肌を保ちましょう。