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不眠とアロマテラピー

不眠とアロマテラピー

秋の夜長…。趣味に没頭しついつい夜更かししてしまいがちな季節になりますが、度を超してしまうと寝不足や睡眠習慣の乱れを引き起こしてしまうことも。
今回は不眠症状とアロマテラピーについてお伝えいたします。

日本人は眠れていない

現在、日本は睡眠薬を常用している方が約600万人いるといわれています。
不眠症状で悩まされている方は、2,000万人にも達すると言われます。

そんな不眠症状ですが、入眠困難というだけではなく、中途覚醒、早朝覚醒などがあります。

・朝起きたらだるい
・寝ても疲れが残ってる
・日中眠たい
・夜中に1回以上目が覚める

など、「睡眠の質が悪い」というのも睡眠障害だと言われています。

睡眠悪習慣をチェックしてみよう

睡眠悪習慣チェック項目
質の良い睡眠を得るために必要な事は、体をリラックスモードにする副交感神経が寝ている間にしっかり働くこと。さらには、交感神経と副交感神経の働きがスムーズに入れ替わることです。
しかし、現代のライフスタイルでは、夜になっても交感神経の働きを活発にし、副交感神経が活性化するのを妨げる習慣がたくさん潜んでいます。
以下のようなことに心あたりがある人は、自分で睡眠の質を下げるようなことをしているので、その習慣を改めるように心がけましょう。

【質の良い睡眠を妨げる悪い習慣】
□ 仕事を家に持ち帰ってしまう
□ 夕食の時間が遅い
□ お風呂には入らずシャワーだけ
□ 深夜までお酒を飲んでいる
□ 寝る前にゲームに集中する
□ ベッドの中でもスマホを見ている
□ 寝る直前までメールやLINEをチェックしている

アロマテラピーと不眠症状

自然の恵みエッセンシャルオイル
近年、不眠症状とアロマテラピーについての画期的な研究結果が発表されました。
どのような内容かというと
『特定のエッセンシャルオイルの中に含まれる成分が、睡眠薬などと同等の薬理作用がある』
といった内容でした

睡眠薬や睡眠導入材は脳内に作用し、中枢神経系のGABA受容体に作用することで睡眠に促されるのですが、同じ作用が特定のエッセンシャルオイルで確認されました。

今までアロマを使っていい香りで「リラックスして」眠れていたと思っていたのが、
実は、エッセンシャルオイルの中にある特定の成分が薬と似た作用があり、そしてその成分が中枢神経系のGABA受容体に作用し、眠りに導入されていることがわかったのです。

人間もかつては自然の中で生活してきました。
そして、時には治癒のための薬用として、様々な場面で自然の恵みを活用しながら、共に暮らしてきました。
化学薬品に頼らず、自然の力で改善していくことが最も人間にとって自然な回復方法といえるでしょう。

「眠り」のためにブレンドされた精油 -vivid night-

vivid nightで質の良い睡眠を
眠りに関するお悩みに特化してブレンドされた精油がbiossentielのvivid night(ヴィヴィッドナイト)です。
イライラや不安を和らげ、副交感神経の働きを高める作用がある精油をブレンドしています。
使用された皆様からのお声として、
「朝までぐっすりと眠れた」
「すぐに眠りにつけるようになった」
「起床時のすっきり感がうれしい」
という声をいただいています。

私たちの健康を維持するためには、十分な睡眠をとる必要があります。
寝苦しさから解放された秋の夜、心身を癒やす睡眠時間をアロマテラピーで手に入れてみませんか。

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