BLOG ブログ

ENTRY

お問い合わせ
体験のお申し込み

生命エネルギーの源ATP

生命エネルギーの源ATP

心臓を動かす、歩く、食べる、呼吸をする…。私たちのあらゆる生命活動に必要なエネルギー。
人だけではなく、全ての植物、動物および微生物もエネルギーがなければ生きられません。このすべての生物が使用する生命のエネルギー源がATP(アデノシン3リン酸)という化合物です。

ATPを生み出すもの

細胞の構成
このATPを作り出しているのが細胞内にいるミトコンドリアです。
血液が運んできた栄養素ブドウ糖を主原料にして、ATPを24時間365日、休まず作り続けています。その過程で酸素と水が必要であり、触媒として酵素や補酵素も必要です。私たちが水を飲んだり食べ物を食べているのはミトコンドリアにATPを作り出してもらうためともいえます。
細胞の活動に必要なエネルギーの90%以上はミトコンドリアで生産され、それぞれの細胞に供給されています。ミトコンドリアがしっかりと働いてくれることで、元気よく活動するためのエネルギーが生み出されるのです。

ATPが増えるとどうなるか

ATPが増えることで起こる体への変化として科学的に証明されていることとして
 ・新陳代謝の向上(老化防止)
 ・生合成の向上(細胞再生)
 ・抑制性神経調節作用の向上(神経バランスの改善)
 ・DNAリガーゼ(遺伝子修復作用)の作用向上(遺伝子病の改善)
 ・糖新生作用の向上(糖尿病の改善)
が上げられます。

老化とATP不足

ミトコンドリアの老化
老化(エイジング)とは体の細胞の衰えを意味します。
細胞の衰えはすなわちミトコンドリアも衰えていくということです。古い細胞が代謝によって新しい細胞に生まれ変わるように、細胞の中にいるミトコンドリアも代謝によって新しくなっていきます。
しかし、代謝に必要なエネルギー(ATP)が不足すると代謝する力が衰え、新しい細胞やミトコンドリアにならずに古い細胞・ミトコンドリアが多くなっていくことで「老化」が進むのです。
古いミトコンドリアが多くなることでATPを作り出す力が減り、エネルギーが減っていくことで筋肉量や身体能力の低下、認知機能等の低下につながります。

ATPを増やすには

老化を防ぎいつまでも若々しくいるためには、ATPあふれる体が理想ですが、どのようにしたら体内のミトコンドリアはATPをたくさん生産してくれるのでしょうか。
ミトコンドリアは体への刺激やATPを要求する声に応じてATP産生量を調整しています。エネルギーを必要としない体には産生する量を減らしてしまうので、やる気を出す、運動をする、行動してエネルギーを消費することが必要です。
エネルギーが消費されるとミトコンドリアは不足のエネルギーをつくろうと仲間を増やす、そしてエネルギー生産量が増えると代謝に使うエネルギーも確保され細胞や組織の機能が正常化して若々しい精神と体を維持できるようになるのです。

具体的にミトコンドリアを活性させるには以下のことが大切です
・体を温め、冷やさない
・深呼吸をよくする
・睡眠を充分とる
・太陽を浴びる
・ストレスをためない
・運動をする(筋肉をつける)
・大食いをしない
・緑黄色野菜を毎日摂る

ミトコンドリアに直接アプローチするプラズマ療法

プラズマ療法トライアルコース
プラズマ機器は、高周波高電圧で機械の回りにマイナス電位の電磁場を形成することにより、人の体内に大量のマイナス電子と一酸化窒素を発生させることにより体内のATPを増量する装置です。
ミトコンドリア内でATPがつくられるそのときに電子が必要なのですが、その電子を食べ物から取り出すのではなく直接細胞内に届けることで、ミトコンドリア内でのATP生産を促すのです。
「食事に気をつける」、「運動をする」は確かに万事に共通する健康維持のためのベストな方法ではありますが、続けるのも大変です。プラズマ療法なら、機器にあたりプラズマウォーターを飲むだけでまさしくミトコンドリアのATP産生に直接必要なものを届けられるので、ATPが作られる量が増えていきます。

エネルギー代謝を担うミトコンドリアは若さの源です。
ミトコンドリアでつくられるATPを増やすことで、皆さんもアンチエイジングしてみてはいかがでしょうか。

CONTACT お問い合わせ / 体験のお申し込み

お得に試せる体験コースもございます!
ご興味がある方は、お気軽にお問い合わせください。