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プラズマ療法とATP量の関係

プラズマ療法とATP量の関係

プラズマ療法にかかると、体内のATP量は独特の変化をしていきます。ATPに着目し、ATPを増やす(ミトコンドリアを活性化する)ことで健康へのアプローチをするという点で、プラズマ療法は非常にユニークといえます。今回はプラズマ療法によるATP量の変化について考えてみます。

ATPとは

生活ではATPをエネルギー変換している
ATP(アデノシン三リン酸)とは、生物に必要不可欠なエネルギーの供給源です。あらゆる植物やバクテリア、生物はこのATPという小さな分子をADP(アデノシン二リン酸)とリン酸に加水分解することで生まれるエネルギーによって活動しています。運動はもちろん、細胞内の様々な化学反応、匂いや味を感じる、新陳代謝などあらゆることにATPは使われます。このATPは主に細胞内のミトコンドリアで産生されています。生きていく上ではATPは生命保持のため一時も休みなく大量に作り続けなければならない、生命体にとって必要不可欠なエネルギー源です。

プラズマパルサーにかかる前後の身体的変化

プラズマパルサー前後のATP量変化
30分間プラズマパルサーにかかった前後の体温とATP量の変化を計測しました。体温はプラズマパルサーにかかった前(36.8度)から後(37.2度)に上昇しました。ATP量は11,911から18,503の上昇が認められました。

ATPはどのように測定するのか

ATP測定キットというものが市販されています。
このATP測定キットに市応する検査試薬の中に、ルシフェリンとルシフェラーゼという2つの物質が2層に分けられて入っています。ルシフェリンとは発光物質で、ルシフェラーゼという酵素とATPと反応して発光します。この反応は、発光バクテリアやホタルが発光するのと同じ仕組みです。
試薬内では、生物の持つATPと2つの物質が反応するので、ATPがあると発光します。この発光量からATPの量を想定することができます。

プラズマウォーターとATP

プラズマウォーターのATP量測定
プラズマウォーターを測定すると、ATPが含まれていなくても、なぜか発光現象を起こしていることがわかりました。一般的な化学反応とは違い、微量ながら一定に反応し続けています。
プラズマウォーターは、継続的に人工的な雷を水中に照射して製造します。
プラズマウォーター製造中に、コンデンサーの作用によって水中に大量の電子(e-)を発生させ、ウォーターの中は化学的平衡状態が保たれています。かつ、空気中の一酸化窒素が水中に溶け込んでいます。
ちなみに、普通の水道水はATPが含まれていないので、試薬が反応しません。
異常のことから、プラズマウォーターが酵素(ルシフェラーゼ)を活性化し、ATPが存在していない状態でも発光物質(ルシフェリン)が発光している、と推測されます。

ATP増量により、期待される作用

・新陳代謝の向上(老化防止)
・生合成の向上(細胞再生)
・抑制性神経調節作用の向上(神経バランスの改善)
・DNAリガーゼ(遺伝子修復作用)の作用向上(遺伝子病の改善)
・糖新生作用の向上(糖尿病の改善)

ATPの産生に着目した健康生活を

生命活動にATPが必要な事は述べましたが、ATP工場であるミトコンドリアの老化や減少により、ATPの産生が減ることで様々な不調が引き起こります。なんとなく疲れる、調子が悪い、意欲関心の低下、運動量の減少…。
エネルギーを使う量が減り、エネルギーを作る必要がなくなると、それに合わせてエネルギーを作り出す機能が減ってきます。不調を改善するにはやる気、運動、行動してエネルギーを必要とする体や生活習慣を作ること。そして、加齢によりどうしても機能が劣ってくるATP産生活動に関して、プラズマ療法を取り入れてエネルギー溢れるカラダ作りをしてみるのはいかがでしょうか。

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