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春特有のストレスと肌荒れの関係

春特有のストレスと肌荒れの関係

春らしくなり日中はあたたかくなる日が増えると、外に出て桜を眺めたい気分になりますが、
3月下旬まではスギ花粉のピークでもあり、黄砂が飛ぶ日も多くあります。
ヒノキ花粉の飛散もスタートし、花粉症や敏感肌でお悩みの方には辛い時期が続きます。

春は肌荒れに悩む人は特に増える傾向にあります。

年度末と肌荒れ

スギ花粉の飛散は2月から始まっているのですが、3月・4月に肌荒れで悩む人が増えます。
花粉のピークとも重なるので、花粉の要因も大きいと予想できるのですが、肌荒れに大きく関わってくるのがストレスです。
3月・4月は日本では年度末と年度始め。
仕事では新体制や配置換えによる人との別れや出会い、引き継ぎや新しい挑戦など変化が増えます。
ご家庭でもお子様の進級・進学など今までと違う手続や変更がおこるのがこの時期です。
忙しさや変化の連続によって引き起こされるのが「ストレス」です。

ストレスによる自律神経の乱れは、お肌にも影響を与えます。
心身ともにストレスを受けることで、「コルチゾール」というストレスホルモンが分泌されます。過剰に分泌されたコルチゾールは、肌に潤いを与える「セラミド」を分解してしまうのです。
セラミドは外部の刺激から守るバリア機能を担っています。お肌の水分を保持する機能が弱くなることで、乾燥肌や敏感肌の原因となるのです。
乾燥肌や敏感肌によるかゆみやヒリヒリはさらにストレスを貯めるという悪循環に繋がってしまうことも。

疲れやストレスといった身体の内側からのストレス、そして花粉・黄砂という外部からの肌刺激で3月は多くの人にとって肌荒れしやすい時期といえます。

ストレスによる肌荒れ対策

ストレスによる乾燥肌・敏感肌の対策には、根本の原因のストレスを少なくすること。
とはいえ、業務や環境変化は避けて通れない人がほとんどです。
そこでストレスを貯めすぎない生活習慣やケアに取り組むことが大切です。

まずは、休養・適度な運動・バランスの良い食事。
身体を休めることとダメージを修復するための栄養摂取やストレス解消のための運動は、身体本来の働きを回復するためには一番大切なことといえます。

つぎに、肌の保湿です。
荒れがちなお肌には保湿やスキンケアが必要不可欠です。
荒れてしまった肌や、いつもより敏感になってしまってヒリヒリを起こしてしまっているお肌には、低刺激のものを選ぶことが大切です。

低刺激、でも肌本来の自然治癒力を引き出す化粧水

ラプラシアンP
ラプラシアンPの特徴はなんといってもそのさっぱりとしたつけ心地です。
どんなお肌の方でも使える低刺激だから、「今日はちょっと乾燥がひどい」という日でも安心して使えます。

低刺激なだけではなく、肌細胞の中にいるミトコンドリアを活性化させるので、本来ヒトが持つ「自然治癒力」を高めます。ミトコンドリアは細胞内に存在するエネルギーを出す小器官ですが、ミトコンドリアの機能低下とお肌の調子が相関関係を持つと言うことが最近の研究でわかってきています。

忙しい毎日が続く中でも、簡単にそして安心してお使いいただけるラプラシアンPで
若々しく前向きにいられる肌をつくっていきましょう。

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