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プラズマ療法と地球

プラズマ療法と地球

プラズマ療法は、パルサーの中で高電圧を断続的に発生させることで電磁界を作り出し、それによって振動している電子を発生させ身体の中に取り込むことで人間の細胞に働きかけるというのが原理です。
この、「磁界」「電子」「振動」というキーワード、パルサーを浴びたことのない人でも常に影響を受けているのをご存じでしょうか。その発信元が私たちの足下にある“地球”です。

地球は巨大な「電子発生装置」

地球は大きな磁石
地球が大きな磁石になっているのをご存じの方は多いと思います。
方位磁石がいつも一定の方向を指し示すのも地球が大きな磁石であるからです。
地球の内部には核があり、その周りはマントルに囲まれています。物質と物質がぶつかると電子(e-)が発生するので、常に移動している液状のマントルから電子が多量に発生しています。この発生した電子が磁界をつくっています。地球内部に発生している電子は膨大な量であるため、地球の周りに地磁気ができて地球は振動しています。

人の生命の起源は電子の振動から

この電子は私たちの生命すべてに関わっています。
例えば、卵子が受精したとき。一瞬ホワント紫に光って、電子の振動が始まります。そしてその振動は、私たちが死を迎えるまで続きます。
また、地球のマントルで発生した電子が地球の周りに磁界をつくることは前述の通りですが、この磁界で囲まれていることで、地球生命は有害な宇宙線や太陽風から守られており、生命が海からやがて陸上に住めるようになった要因の一つと考えられています。

プラズマパルサーは小さな地球

プラズマパルサーは地球と同様、磁界をつくりながら電子を発生させ電子の振動と電子を体内に取り込み、ATP合成酵素に直接作用することで人の活動エネルギーを作り出します。
地球もあらゆる生命も大いに電子の恩恵を受けているといえます。

活性酸素を発生させずに生命活動のエネルギーを充当することができるプラズマ療法をお試しになってみてください。

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