夏も後半戦に入りましたが、依然として暑い毎日が続いています。
日中はエアコンの効いた涼しい屋内にいても、屋外との温度差や、冷房による身体の冷え、栄養バランスの乱れなど身体にはじわじわと疲れがたまっています。そしてその疲れは肌にも影響を及ぼします。
夏を過ごした肌は疲れている
しかし、肌は身体の健康状態をも反映させる鏡でもあるため、肌への刺激だけでなく身体の疲れがダイレクトに肌状態に響いていることも知っておかなければなりません。
寝苦しさによる睡眠不足、冷房による寝冷え、冷たいものの取り過ぎや栄養バランスの乱れ、ストレスなどが新陳代謝を低下させ、肌細胞のターンオーバーが乱れることにより肌荒れがおきます。夏の肌荒れは実は表面的なものだけでなく、身体全体の不調からくるSOSとも考えられるのです。
こんな肌症状ありませんか
□ いつもと同じファンデーションなのに肌の明るさが違って見える
□ 肌がカサカサして化粧水が浸透しない感じがする
□ 目の周りがシワっぽくなってきた
□ いつもの化粧水なのにしみる
当てはまる項目が多い場合は肌の夏疲れがたまっている傾向が高いです
内外からのケアですこやかな肌を育てよう
外側からは保湿によるケア。化粧水や美容液、クリームをしっかりと塗り十分な保湿でケアしつつ、お出かけの際の紫外線対策も引き続き行っていきましょう。肌荒れや敏感肌に傾いたお肌にはラプラシアンPで低刺激ケアを。どんな肌質の方にも安心してお使いいただけます。
内側からのケアは栄養と休息が不可欠です。バランスの取れた食事や十分な睡眠時間を意識しましょう。疲れた身体にエネルギーを送るためには、細胞内のエネルギー工場であるミトコンドリアに直接働きかけるプラズマ療法もオススメです。