仕事や運動をしていても集中力が切れたり思うようなパフォーマンスができない理由、それは「エネルギー切れ」です。若い頃はもっと長く頑張れたのに…と思っても、疲れやすさや回復力が遅いと感じることが年を取るにつれ増えてきていませんか。この現象、実は肌の中でも同じことが起こっています。年齢が上がるにつれエネルギーが不足するせいで、肌ダメージを回復できず、疲労（シワやハリのなさ）が溜まってエイジング悩みが加速する。
解決策はずばり、エネルギーをいかに補充するかといえます。

プラズマ療法は生命エネルギーであるATPを製造するミトコンドリアに着目しました。ミトコンドリアは、細胞の中でエネルギーを生み出す役割を担っています。若いときの健康なミトコンドリアは、24時間365日ATPを休まず作り続けています。しかし、年齢を重ねるとミトコンドリアが減少し働きが衰えてきます。ミトコンドリアの減少は新しい細胞を作る力や代謝力が落ちるということ。同時に、活性酸素の害を分解する酵素も生み出さなくなってしまうため、身体への害を与える活性酸素が増えてしまうのです。

ミトコンドリアがATPを作り出すためには、炭水化物やタンパク質などから取り出した水素が必要となります。水素は酵素と一緒にミトコンドリアに向かいますが、ここで、水素がミトコンドリア内のATP合成酵素に入るときに電子が発生します。この、「電子が発生するとき」にATPが作り出されます。
では、直接ミトコンドリアに電子を届けることができればどうでしょうか。食べ物（炭水化物やタンパク質）から水素を取り出す際、酸素を使って酸化することで水素を取り出します。このときに、活性酸素も発生してしまうのです。活性酸素を発生させることなく、電子を直接届けることでATPを作り出す。プラズマ療法は、プラズマの力を使って体内に直接電子を届けることに着目した技術を使っています。

プラズマ療法の技術から生まれたラプラシアンPは、高電圧をかけることで電子を飽和状態にさせたプラズマウォーターを原料に使用しています。この電子がお肌から細胞内のミトコンドリアに届くことでエネルギーをきちんと作らせることで肌の回復力や代謝力を高めていくのです。
エネルギー=元気と考えると、その元気の素を直接ミトコンドリアに届けエネルギーチャージをすることで弱った肌を元気づける、それがラプラシアンPのアプローチです。